マイギャラリー 224
電飾と喧噪の隙間のギターの音色
◆「電飾と喧噪の隙間のギターの音色
(Acoustic Guitar Weeps @ the Neon-Crystal City)」...
「電飾水晶の都市の夜は
終電の時刻となっても...
あの日の空との交錯地点(Crossing The Another Sky)
「ギターを抱えた
タイムマシーン型ロケットで
あの頃へと向かうのならば、
あの日と同じ色をした空と
交わるこの時間帯の
この場所から出発するのが
一番のおススメなのだそうだ。
...
Joy To The World 2019
「雪が降り始めたら
時代に取り残されたこの地域にも
クリスマスがやって来る。
窓の向こうに姿を見せる氷の城の
女王様はさぞかし不愉快である事と思うけど、
雪の降りしきる街に繰り出した人...
土台なき灯台が描く夏の終わりの海図
◆「土台なき灯台が描く夏の終わりの海図
(Sea Map Written By The Foundationless Lighthouse)」...
「今年の夏に
何かしらの未練を
...
重力頼みの新名所(Brand-new Gravity Spot)
(ある旅行者の手記より)
「C.T.R.(Colour-Trash Railway)の
本社が所在する
時代遅れの街と呼ばれる
この街の中心街の広場に
新たな名所が出来た。
街の...
孵化する街に産み立ての建造物群(@ The Hatching City)
「この街で見られる
卵型の建物は、
一般住宅や店舗にオフィス、
駅前のスーパーマーケットに
至るまで
何一つ例外はなく全て
あの鶏の卵から産まれたもの。
街の街路には建物が孵る際に...
Realize Rain 2019
「投票用の箱の周りに
白紙をばら撒いて
何かをしてやったつもりになった
気持ちになっている誰か、
ただ投票するためだけの一枚の紙を
本当に必要としている人達の顔と視線を
顧みた事はあ...
ダンクシュートの決まらなかったあの夏の日に
◆「ダンクシュートの決まらなかったあの夏の日に(Dear,My Another Summer)」...
「コミック雑誌の中の
ひとコマ或いは見開きページ、
土曜日の夜の30分間。
あ...
流れていった時間の中に落としてきたものとその欠落の代替品
◆「流れていった時間の中に落としてきたものとその欠落の代替品(Something Lacking in The Time Flies)」...
「『タイムマシーンであの頃に
戻る事が出来...
花びらのある島々の眺望(View Of The Petal Islands)
(C.T.R.広報よりお報せ)
「C.T.W.(Colour-Trash World、
以下「C.T.W.」と表記)内でも
非常に珍しい
大小様々な花びら付きの島が
集まるこのエリア、...
今日も拡大する世界(Transit On The Expanding World)
(ある旅行者の手記より)
「この世界の辺境に位置する
「C.T.W.(Colour-Trash World)」
(以下「C.T.W.」と表記)と言う
ありとあらゆる色のツギハギで
満た...
移動遊園地来たる(魔法を掛ける事しか出来ないけど)Wonderland is coming
2010年にAAA(アート・アラク・アジア)さんの、中国は四川省、成都にある「Sim's Cozy Garden Hostel」と言う所にて開催されていた「元気が出る四川展 第2期」に...
タンポポの記憶(Project Dandelion)
2010年に、五反田の「Gon's Bar 」にて開催された「四季祭 タンポポ」展での展示用に描いたもので、A4(297×210)のイラストボードに水彩絵の具で描いたもの。
蜃気楼の最寄り駅
2009年頃に描いたもので、B5サイズ(182×257)のパネル・水彩紙に空・地表の部分はアクリルで、それ以外のモチーフ類は水彩絵の具で描いたもの。「遥か向こうに見えているもの」が果たして桃源郷...
お家へ帰ろう
A4サイズのパネルにシリウス紙で描いたもので、「夕暮れの帰り道」を描きたいと思ったんだけど、それを描くに当たって佐々木悟郎さんと言う方の水彩の本で書かれていた事を真似して、下絵をマゼンダで縁取り...
花柄模様の交換駅
2010年頃に描いたもので、ふと「ローカル私鉄の一コマのようなものを描きたいな」と思って描いたもので、手前の衣文掛けと机周り以外は資料を見ないで描きました。最初は架線を描いた状態で完成させていた...
Steam Dream 2010
A2(420×594)のパネル・水彩紙に空をアクリルで塗った以外は、水彩絵の具で塗ったもので、2010年の「下北ギャラリー」での合同展に出展するために描いたもので、「蒸気機関車の煙が吹き上げる思...
One Fine Day
F8(455×379)サイズのパネル・水彩紙に水彩絵の具を塗ったもので、2010年の11月に名古屋のギャラリー「INTROART(インタラート)」さんで開催された「inside out」展に参加...
Paint It Bright
2011年の3.11が起こった後位に描いたもので、A4サイズ(210×297)のパネル・シリウス紙に水彩絵の具で描いたもので、パネル購入・水張りに費やした時間を含めて4日で描きました。 描く前に...
劇場前で見る夢(memories of the city lights)
2011年年4月に銀座の「Art Point」さんにて開催された「Imaginaire」展の為に描いたもので、B2サイズ(515×728)のパネル・水彩紙に描いたもの。描くにあたっては「暗い時代...
もうじき夕食の支度の時間(Ordinary Days)
2011年頃に、A4(210×297)のイラストボードに水彩絵の具で描いたもので、こう言う自分が今までないがしろにしていたのではないか、と感じるような「日常」と言う感じの絵を(自分なりに)描いて...
Blue Summer Fantasy 2011
2011年の7月に経堂のカフェ「素々」にて開催されていた「経堂駅前グループ「夏」展 in 素々 2011」に展示する為に描いたうちの一枚で、水彩絵の具を使用、A3(297×420)のイラストボー...
沈没船の街(Sunkenship On The Street)
2011年の7月に経堂のカフェ「素々」にて開催されていた「経堂駅前グループ「夏」展 in 素々 2011」に展示する為に描いたうちの一枚で、(やはり)水彩絵の具を使用、こちらはイラストボードでは...
みんな ここに いる(Everybody in here)
2011年の8月に銀座の「Gallery Art Point」さんにて開催された「脱原発支援プロジェクト」、「EARTH by HEART」展に展示させて頂くに当たって新たに描いたもので、F6サ...
Free Port 2011
2011年の10月に名古屋港ポートビルにて開催されていた「名古屋港アートフェスティバル2011」のために描いたもので、B2(515×728)のパネル・水彩紙に水彩絵の具で描いたもの。 「名古屋港...
我が家の新しい家族
ウチの押入れの奥から出土した(...。)キャンバス(F4:333×242)に描いたもので、全面アクリル絵。 取り敢えず、ロボット以外は全く奇をてらう事の無いようなオーソドックス(当社比)なものを...
マルシェ2011
2011年頃に描いたもので、F4(333×242)のキャンバスに全面アクリルで塗ったもの。 「アクリル絵の具で水彩で描いた従来の絵のような細かい/色合いの絵を描く事が出来るか?」と言う事の実験?...
snowy christmas time
2011年の展示の為に描いたクリスマスイラストでB3のイラストボードに水彩絵の具で描いたもの。描いていた当時、自分の昔好きだったものをモチーフとして随所に描く事で「(自分の)子供の頃のクリスマス...
国際列車、劇場駅に来たる
久し振りにB4サイズ(257×364)のパネル・水彩紙に水彩絵の具(例によって外縁はアクリル)で描いたもの。
「花の都の薫と共にその列車はやって来た」って感じの要らんキャッチコピー(...。)...
Fantastic Material Era(すてきな物質世界)
B2(515×728)のパネル・水彩紙に水彩絵の具で、外縁部は例によってアクリルで描いたもので、今年6月の19日よりGallery Art Pointさんにて開催されるグループ展、「Fantas...
なつをとどけに
今年の7月に経堂のカフェ「素々」にて開催されたグループ展「経堂駅前グループ展 in 素々「夏」2012」の為に描いたもので、A4のイラストボードに水彩絵の具で描いたもの。
「夏らしい」絵を念頭...
Summer Night Magic 2012
「なつをとどけに」同様、「経堂駅前グループ展 in 素々「夏」2012」の為に描いたもので、こちらはA2のパネル+水彩紙にやはり水彩絵の具で描いたもの。
やはり「夏」だから...と言う事で、今...
2012年のバンビ
今年の8月の14日より銀座のギャラリー「Art Point」さんにて開催される来場者の投票による生物画の大賞展(※フライヤー原文より)、「Life 2012」展の展示のために描いたもので、F6サ...
far day
F6サイズ(410×338)のキャンバスにアクリル絵の具で描いたもの。
いつもの絵と大差ないと言えば大差が無いのだけど、夕暮れ(それも大分日が暮れている)時間帯の絵...と言う事で、全体的...
Coffee With Cloudy Love Song
A4サイズのイラストボード(ケント紙)にアクリル絵の具で描いた物で、只今開催中の「経堂駅前グループ展 in 素々「冬」2012-2013」http://group.meteorite.jp/?p...
次はあの家に行こう
「Coffee With Cloudy Love Song」同様、「経堂駅前グループ展 in 素々「冬」2012-2013」http://group.meteorite.jp/?page_id=...
Christmas @ the Paradise Island
P10サイズ(530×410)のキャンバスにアクリル絵の具で描いた物で、只今開催中の「経堂駅前グループ展 in 素々「冬」2012-2013」に展示させて頂いているイラスト。 今年(2枚目)のク...
バルセロスの雄鶏(Galo)
F0サイズ(180×140)のキャンバスにアクリル絵の具で描いたもの。
ガロの模様に「法則」や「決まり事」があるのかどうかは判らないのですけど、模様を描き込むのは中々楽しかったです。
(追記...
茜色に包まれる倖せ
P6(410×273)サイズのキャンバスにアクリル絵の具で描いたもので、「茜色」の空の色ではあるけど、決して「”夕暮れ”に染まりきっていない」瞬間の絵を描きたかった...と言うのがありました。
そこに桜が在った(There Were Cherry Blossoms)
横浜のAAA GALLERYさんにて4月27日より開催される「AAA企画特別展覧会「Sakura Saku」展」のために新たに描いたもので、F10(530×455)サイズのキャンバスに描いたもの...
talk of the town(歌姫が街にやって来るんだってサ.)
「何でもこの何の変哲もない街でコンサートを演るんだってサ.」
F4(333×242)サイズのキャンバスにアクリル絵の具で描いたもの。久々に(比較的)賑やかな絵にはなったかと思います。
SHINKANSEN
SMサイズ(227×158)のキャンバスにアクリル絵の具で描いたもので、5月26日に東京国際フォーラムにて開催される「アート手づくりFESTA 東京国際フォ-ラム」にて展示・販売予定のもの。
Simply Twilight Life 2013
久し振りに水彩絵の具で描いたもので、A4のイラストボードに描いたもの。
「夕刻の港町...のちょっと小高い地区の街(での日常)」を描いてみたかった...と言うのがありました。
Raining Peak(夏はすぐそこに)
P8(455×333)のキャンバスにアクリル絵の具で描いたもの。
久々の縦方向の絵となりました。
雨の絵はもしかすると(これまで公開してきた絵の中では)初めてかも知れません。
いつもと違う電車に乗った日に(Souvenirable Memories)
A3(420×297)のイラストボードに水彩絵の具で描いたもの。
「土産話」って言葉があるけど、「(お土産として)持ち帰りたくなるような、(話をする事で)誰かと(その話を)共有したくなる&qu...
2013年のオアシス
8月の27日から9月の6日までギャラリー「Art Point」さんにて開催されていたグループ展「Life2013」展に出品していた作品で、F6(410×318)のキャンバスにアクリル絵の具で描い...
お伽列車の時間(BLUE TRAIN)
A4(210×297)のイラストボードに水彩絵の具で描いたもの。
ふと、西武の山口線で昔走っていたような所謂「お伽列車」的な世界を描きたいなー、などと思って描いたもの。背後の遊園地は「幻」っぽ...
Small Train @ the Little Christmas in a Small Town
今年のクリスマスイラスト。A3(297×420)のイラストボードに水彩絵の具で描いたもの。
「モチーフそのもの」やその配置の仕方、見せ方やらで難航しましたーと言いますか、「描く」ことその...
すべてに祝福と労いを(COUNTDOWN PARTY)
12月の21日から27日まで横浜の「AAAギャラリー」にて開催されたグループ展「大忘年」展の展示のために描いたもので、F10サイズ(530×455)のキャンバスにアクリル絵の具で描いたもの。
...
あの街が見えてきたら(LANDMARK)
1月の8日から17日までギャラリー「Art Point」 さんにて開催されておりました「New Years Selection 2014」展に展示するために描いたもので、P6サイズ(410×27...
遺跡の見える交換駅の朝(※習作)
水彩絵の具で画用紙に描いたもので、持ち合わせの額に合うように約18cm×24cm(数字は正確ではない)の大きさに合わせたもの。
手持ちの「画用紙(水彩紙ではなく)に絵の具でいつも描いているよう...
日が暮れるまで遊んだ日と同じ色をした空の下で
◆「日が暮れるまで遊んだ日と同じ色をした空の下で(Journey In The Illusion)」...
※正式タイトル(...。)が字数制限に引っ掛かったのでこの場にて。
今月の5日から...
picnic on the cloud
SMサイズ(227×158)のキャンバスにアクリル絵の具で描いたもの。
そう言えばこう言うタイプの-縦方向のレイアウトによる小規模な「作品」って久々(と言うか初めて?)かも知れません。
Perfect Ordinary Morning
7月29日より横浜の「岩崎ミュージアム」にて開催される、「Mytee Summit2014☆地球災害救助隊☆アラメヤ本舗企画展Vol.3 ART de FUKKO」展に出展するために描いた3つ...
Precious Little Lights
7月29日から8月の3日まで横浜の「岩崎ミュージアム」にて開催されておりました、「Mytee Summit2014☆地球災害救助隊☆アラメヤ本舗企画展Vol.3 ART de FUKKO」に出展...
みえるもの(Holiday with Seven Coloured Balloons)
こちらも「Mytee Summit2014☆地球災害救助隊☆アラメヤ本舗企画展Vol.3 ART de FUKKO」に出展するために描いた3つの絵の内の1枚で、A3サイズ(297×420)のイ...
夏の日の併用軌道(Local Train @ the Summertime)
8月8日より秋葉原「よりみち」にて展示させて頂いている2点の絵の内の1枚で、A4のイラストボードに水彩絵の具で描いたもの。
描くに当たっては「そう言えばハワイのような風景をバックにした鉄道風景...
自然に還る日に(The Abandoned Objects in Utopia)
8月の20日から29日までギャラリー「Art Point」さんにて開催されていた「Life 2014」展用に描いたものでF6(410×318)のキャンバスにアクリル絵の具で描いたもの。
.....
Farewell To This Summer
B4(257×364)のイラストボードに水彩絵の具で描いたもの-B4サイズの絵って久し振りのような気がする。
元々は別の絵を描いていてボツになったイラストボード上の絵の具を一旦全部落としてから...
曖昧な鉄路の上で(On The Vague Way)
水彩絵の具(と一部水彩色鉛筆)で描いたもので、机の奥から出土(...。)したB5サイズの変色した(......。)紙に描いた上で2Lサイズに切り取ったもの。
・所々黄ばんでいるとは言え、捨てる...
Bringing Flowers
9月の28日から10月の18日まで高田馬場のカフェ「10°Cafe」にて開催されていたグループ展「ハナバナシク」展展示用に描いたもので、A4のイラストボードに水彩絵の具で描いたもの。
「花」が...
Little Village Christmas
今年のクリスマスイラスト。
P20(727×530)のキャンバスにアクリル絵の具で描いたもので、「神楽坂アートスクエア」での展示に併せて描いたもの。
クリスマスイラストは最早毎年恒例のもので...
JINJA The Underwater
F4(333×242)サイズのキャンバスにアクリル絵の具で描いたもので、来年の4月に横浜の「Art Mania Cafe Gallery」にて開催される予定のグループ展「JAPANESE FOO...
雨上がりの空と雨の余韻(After The Rain)
「こんな時代遅れの街にだって雨が降ることもあれば止むこともある。
そんな雨の後にはショーウィンドウが虹を映し出すこともあれば、水たまりのヌシが姿を見せることだってあるのさ。」
A4サイ...
Happy Hours 2014
秋葉原のカフェバー「よりみち」にて今年の8月からの展示の為に描いた絵で、M12(500×410)サイズのキャンバスにアクリル絵の具で描いたもの。
描くに当たっては、1930~40年代のアメリカ...
変わったもの・変わらないもの・これから変わるもの
◆「変わったもの・変わらないもの・これから変わるもの(The seeds of tomorrow)」(※正式タイトル)
「この辺りも最近は家が増えたけど、公園で遊ぶ子供はトンと見掛けなく...
Twilight Radio Days 2015
P6(410×273)サイズのキャンバスにアクリル絵の具で描いたもので、1月7日から16日まで銀座のギャラリー「Art Point」さんにて開催されておりましたグループ展「New Years S...
Sweet Tram-Street(aka Chocolate Dream 2010)
紙を水貼りしたA4(297×210)のパネルに水彩絵の具で描いたもの。
(aka~)とタイトルにあるのは、実は元々2010年に描いていたものだからなのですが、その当時は結局完成させられずにその...
親愛なるあなたは旅の空に(Bon Voyage)
F15(652×530)のキャンバスにアクリル絵の具で描いたもので、2月の9日から14日までギャラリー「Art Point」さんにて開催されていたグループ展「Fantasia 2015」展の展...
開幕の時間、一歩踏み出す時間(It's Our Time)
劇団ふぁんハウスさん(http://www.funhouse.ne.jp/)の「第28回公演「ようこそ!これからの青春」」公演チラシ用に描いたもので、
A3のイラストボードに水彩絵の具で描いた...
午前零時の結節点(midnight junction)
「こんな時代遅れの街にだって終電の時刻はやって来る。
今日の最後の二つの列車がこの街を発った後には
どんなに明日の予定が詰まっていようが急ぎの着信が届いていようが
始発の時間が来るまで誰も...
4 Seasons in Chaos
4月の19日から25日まで横浜の野毛のギャラリー、「Art mania Cafe Gallery」にて開催されていたグループ展「JAPANESE FOOL」展の展示の為に描いたもので、F20(7...
明けない朝を待つ夜は(In The Long Long Night)
「今の君には信じられないかも知れないが、
明けない朝と言うものは無いものさ。
やがて夜が明けたら
あちこちから列車がやって来るだろうから、
その時は君の乗りたい列車にでも乗ればいいのさ。...
青の地下鉄駅(Exitless in blue)
昨年描いた「ステーション・ビルヂング(Station On The Building)」と同じ紙に水彩絵の具で描いたもので、(「ステーション・ビルヂング(Station On The Build...
急曲線上の休憩時間(Breaktime On The Turning Point)
「曲がり角に差し掛かったなら、休みなよ。
そのままの速度で無理して曲がろうとしたって
脱線してしまうだけだからね。」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐...
土砂降り雨の置き土産とそこに覗く未来(future in the pond)
「これ程の涙を流したのだもの。
だから未来はきっと明るいよ。
(ダカラナミダヲフイテ)
(エガオヲミセテ)」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐...
室内楽園(safety zone)
銀座の「Gallery Art Point」さんのグループ展「Life 2015」展の為に描いたもので、
水彩紙に水彩絵の具で描いた後にA4サイズ(297×210)よりやや大き目のサイズに切り...
折り返し時間の語らい(Where Do We Go From Here)
「短い時間だったけど沢山お話出来て、とても楽しかったよ。
僕らの知ってる狭い世界、そして僕らの知らない広い世界で
悲しい事、不安を感じる出来事は沢山起こっているけど、
今日のようにまたここ...
今宵の愉しみ(The Night Is Still Young
「神楽坂アートスクエア」での展示の為に新たに描いたもので、B2サイズ(515×728)のパネルにジェッソ(下地剤)を塗ってからその上にアクリル絵の具を塗ったもの。
描くに当たっては(「神楽...
灯台の在る街角(Corner With The Lighthouse)
「この時代遅れの街角にも
灯台が建っている。
異国の薫りを載せて飛んでくる帆船に
行き先の決まった列車、
先行きの決まっていない迷い人に対してさえも
灯りを照らすのさ。」
‐‐‐...
それぞれの駅のクリスマス(5年後の駅)
今年のクリスマスイラスト。
A3(297×420)のイラストボードに水彩絵の具・水彩色鉛筆で描いたもの。
今回、描くに当たっては...「それぞれの駅のクリスマス(デパートの中の駅)」(htt...
青いまどろみの日々に(Slumbering in Blue)
「レールの継ぎ目が奏でる音を聞きつつウトウトした目で見る風景は
空と陸地と海面の境界さえもどうでもよくなってくる。
本来無くてはならなかったものの事は忘れて
暫しこの瞬間を楽しむ事としよう...
藍の図書室に乗り入れる日(@ The Indigo Library)
「何もかも全てが解らなくなった時は
気が済むまでこの図書室に居ればいいのさ。
明確な答えが見つかる訳でもなければ、
見つけたい訳でもないけれども、
蔵書を眺めている内に過ぎ行く時間を忘れ...
あの日の海を臨む停車場で(Unfogettable Ocean)
2月の8日から21日まで開催されていた「Art De Fukko WA・SU・RE・NA・I」展の展示の為に描いた2点の内の1点で、
水彩色鉛筆・水彩絵の具でA4(210×297)サイズに(完...
幸せな思い出には花を添えて(In The Happiness Memories)
「Art De Fukko WA・SU・RE・NA・I」展の展示の為に描いた2点の内のもう1点で、
水彩色鉛筆・水彩絵の具でA4(210×297)サイズのイラストボードに描いたもの。
最初、...
はざまの回廊にて(Green Train @ the Corridor)
「大して離れてもいないふたつの場所を繋ぐこの回廊。
毎日ただひたすらに往復する日々ではあるけど、それでも
時折迷い込んでくる魚を眺めてみたり
浮遊大陸の欠片の上に咲き誇る花々に
季節の到...
高架路線上の海の記憶(Marine Dreams In The Elevated Section)
「青い海の記憶を持った物質で構成された高架線、
頻繁に列車が行き交う軌道上と
その周りの開かれもしない蔵書のタワーの間を
記憶の魚の群れが泳ぎ回っているのを目にする事も
近頃では大して珍...
【宣伝】「すぽっとらいと」公演チラシ+イラスト
劇団ふぁんハウスさんの「第30回公演「すぽっとらいと」」公演チラシの絵を描かせて頂きました。
公演についての詳細はこちらとなります:http://www.funhouse.ne.jp/ar...
国境の乗換駅とそこから先へ向かうもの(In The Border Station)
「ここから国境を越えてその先へ向かう君と
ここから引き返していつもの場所へ還る僕とは
これでもうお別れだね。
進む道の異なる僕らが
二度と出会う事は無いだろうけど、
その往く道が眩い...
forest playland 2016
A4サイズ(210×297)程の画用紙(※スキャンする為に切り取った)に色鉛筆で描いたもので、5月5日に開催された「保土ヶ谷公園フリーマーケット」にて初めて展示しました。
先日、熊本・大分にて...
太陽の真下で、話を聞かせて(talking with the sun)
「ねぇ、沢山の国々を旅して回って
沢山の人々と出会って
沢山の風景をその眼に宿してきた
君の話を聞かせてよ。
僕も果てしなく拡がり続ける自分の想像と
その中で見つけたすべてのものについ...
白い屋根の駅の休暇(Escape From Noises)
「しばらくはあの口さがない街角から離れて
青い湖を見渡す事の出来るこの場所で
気が済むまで休みを取らせて貰うよ。
昼夜問わず果てる事ない喧騒や
無意味に垂れ流され続ける街の噂よりも
新...
ないものねだりの終着駅(There Was Nothing,but...)
「長い間、自分が持ち合わせていないものを
求めて彷徨い続けて
この終着駅まで到達したけれど、
ここにも、やっぱり、ない。
自分が探し求めているものは
一体何処にあるのだろう。
それと...
世界を癒す旅の途中で(Trip To Heal The World)
A4サイズ(210×297)のイラストボードに水彩絵の具・水彩色鉛筆で描いたもので、「Mytee Summit2016☆地球災害救助隊☆アラメヤ本舗企画展Vol.6 Art De Fukko」展...
ここにいてもいいよと言われた日
◆「ここにいてもいいよと言われた日(We're in this village with the big tree)」...
同じく「Mytee Summit2016☆地球災害救...
たよりない架け橋とバケットの花(@ the Unreliable Bridge)
「あの街へ続いているたよりないいつもの橋が
今日はちょっとだけ違ったものに感じられるのは、
バケット一杯に積んだ花を
誰かに送り届ける事になっているからなのさ。
さて、どんな顔をしてあの...
秋の色に塗り替わるその前の日に(Paint it Autumn)
「時代遅れの街に今年も秋がやってくる。
夏の青空に満たされた思い出の数々を
ビンに詰めて蓋をしてから
そこら中から顔を覗かせている
秋の色に染まりに出掛けるのさ。」
‐‐‐‐‐‐‐...
桟橋メトロと潮風の記憶(Pier-Subway)
「かつては多くの船が出入りしていた
この桟橋の下を
今や地下鉄が走り始めた。
多くの船乗り達で賑わっていた
この桟橋の上も今は
ささやかな日常を楽しむ
地元の人間達や
非日常を...
秋雨注意報(It Was Hidden By Autumn Rain)
「変わりやすい秋空の下、
予報通りの雨が降ってきたら
折角の読書だってままならない。
びっしょり濡れたページには
何か大切な事が書いてあった
ような気がするけれど、
文字が滲んで何も...
クリスマスが今年もやって来る(Christmas Coming To Town(This Years Too)
今年のクリスマスイラスト。
A2(420×594)サイズのイラストボードに水彩絵の具・水彩色鉛筆で描いたもので、
10月30日の「神楽坂アートスクエア」にて初めて展示したもの。
当初は...
青い鳥はそこにいるけれど(Blue-bird Station)
「そこにいる青い鳥は
何時からその場所に
居るのだろう。
誰が捕まえてきたのかは
判らないけど、
青い鳥を捕まえる事が出来た
人間は幸せになれると
誰かが言っていた。
もしもそう...
青い鳥はそこにいるけれど(Blue-bird Station)
「そこにいる青い鳥は
何時からその場所に
居るのだろう。
誰が捕まえてきたのかは
判らないけど、
青い鳥を捕まえる事が出来た
人間は幸せになれると
誰かが言っていた。
もしもそう...
カーテンコールは最終夜行が告げる(Curtaincall @ the Boundary Station)
「数多の、とまでは言わないまでも
決して少なからぬ数の物語に彩られてきた
境目(はざま)の駅の一日は
宵闇を抜けて異国の地へと向かう
夜行列車の汽笛で幕を閉じるのさ。
始発の明かりが
...
根っこの街道は今日も平和(Today Was A Good Day)
A3(297×420)のイラストボードに水彩絵の具・水彩色鉛筆で描いたもので、1月の10日(火)より横浜の「ギッフェリCafe」にて開催されていた「「Art De Fukko 愛と宇宙」展@ギッ...
路地裏でオーロラを見た日(Aurora Street)
八ツ切サイズ(380×270)の画用紙に色鉛筆・パステルで描いたもので、「Art De Fukko 愛と宇宙」展展示の為に描いたもの。
「Art De Fukko 愛と宇宙」展、「Galler...
Chocolate Planet 2017
「Art De Fukko 愛と宇宙」展展示の為に描いたもののもう1枚で、水彩絵の具・水彩色鉛筆にイラストボードで描いたもの。
「愛と宇宙」と言うテーマで何を描こうか考えていた時にふと「(開催...
下り坂での邂逅(Something @ the Downhill)
「上手く行かない出来事や
冴えない日々が
続く時であった
としても何かしらの
新しい出会いはあるものさ。
そんな出会いの瞬間を
恐れてはいけないのさ。」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐...
晩い雪の中に残された時間(Snowy Countdown)
「ラジオの天気予報では今年は
いつもの年より雪が
長く降り続くらしい。
スイッチを回せば
遥か遠くの異国の地より聞こえてくる
春の便り。倖せの報せ。
夜は明ける前が一番暗いと言う様に...
港町-公園通り沿いの音楽が聴こえる場所(Parkside-Musicspot)
A3(297×420)サイズのイラストボードに水彩絵の具・水彩色鉛筆で描いたもので、4月29日(土)に関内の「PLUS」さんにて開催された「Handmade Market」にて展示するために描い...
週末メトロに乗り換えて(Weekend-Metro Theatre)
「週末になれば乗客達は皆
舞台役者のようにめいっぱい
めかし込んでこの駅で
都心へ向かう
地下鉄に乗り換える。
百貨店にレストラン、
彼らの往く所全てが皆
舞台になる。
だけども...
ネズミのイタリアン・レストラン(ristorante topo)
ケント紙を(完成後)A5(148×210)サイズに切り取ったものに水彩絵の具・水彩色鉛筆で描いたもの。
実際のネズミはあまりチーズを好まないそうですが。
比較的作品規模が小さい上に日頃あまり...
取り残されしモノの始発駅(The End Of The Waiting Time)
「ねぇ、ここでこうしていれば
君は僕の事を好きで居てくれるかな。
ここでずっと待っていれば
君は僕を嫌いにならないで居てくれるかな。
誰も居ない空間に長い年月そう問い続けたその間、
時...
夕暮れの報せ(I'll Never Know What Today's Sunset)
「もしもあの箱舟の団地に暮らしていたなら
今日沈む太陽がどんな形をしていたか判るのかな。
空を四角く区切る建物の明かりや
昼間とは違う涼しげな風が、
もうすぐ日が暮れる時間であることを
...
旧街道のプライド(The Way Of The Past)
「高速道路に新たなバイパス
早くて便利な方向に人の流れが移ろって
この道もいつしか旧街道などと
呼び称されるようになったけれども、
かつて多くの旅人達を受け入れ続けた頃と変わらずに
い...
Fantastic Summernight Funtasy 2017
B4(257×364)サイズのイラストボードに水彩絵の具・水彩色鉛筆・色鉛筆で描いたもので、
8月1日から6日まで岩崎ミュージアムにて開催されていたグループ展「Art De Fukko Vol...
通勤特急は宇宙へ乗り入れる(Outta Space Limited)
「都会のターミナルを発ってから
もう既にかなりの時間が経っているのか
それとも大して時間が経っていないのか
無重力空間の中ではそんな事すら
どうでもいいような気になってくる。
不時着し...
踏切を越えて近付いてくる秋(Autumn Crossing)
「誰かがリクエストした少し切なげな
メロディーが流れるラジオが
秋の到来を告げているのを聴きながら
途中まで書きかけた手紙には
貴方の心を動かすような
上手いフレーズは何一つ思い付かぬ...
Pumpkin Tricks & Treats 2017
A3(297×420)のイラストボードに水彩絵の具・水彩色鉛筆で描いたもので、
10月9日(月・祝)の「ガッツさいたまアートフェスタ」にて展示したもの。
ハロウィンのイラストは、これまでポス...
ハリネズミの上の秘密基地(Hedgehog-Base)
「ここならきっと、
誰にも見つからないし
誰も近付けやしないよ。」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
完成後B5(182×257)サイズ...
Winter Party Countdown
今年のクリスマスイラスト。
A2(420×594)サイズのイラストボードに水彩絵の具・水彩色鉛筆で描いたもので、
「神楽坂アートスクエア」に併せて描いておりましたが、天候不順で開催そのものが...
午後の乗換駅はとても退屈(Both Little Terminal On Boring)
(ある旅行者の手記より)
「少しばかり接続の良くない
午後の乗換駅に
降り立ったまばらな乗客達は
目的の列車へと足早に駆けてゆく。
あの電車を逃したら次は
夕方まで待ちぼうけ。
駅...
最良の接続と選択(Move On The Different Ways)
「僕が向いている方向を
変える事は出来ないから
君は君の方向へ向かえばいいよ。
僕の在り方が
君にとっての"あるべき姿"から
どんなにかけ離れていたとしても
悲し...
12号機のおくりもの(Gift From No.12)
今年のクリスマスイラスト。(2作目)
A5サイズ(148×210)程に切り取ったケント紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもので、
渋谷の美容室、「boji hair+gallery」さん...
窓際の船着場に残された夜(They Already Departed From The Midnight Wharf)
「窓辺の船着場を発った
あの船に
乗る事が出来ない理由を
僕は知っているし、
名残惜しさも感じているけれど
その後姿を僕は追わない。
コンペイトウの
散りばめられた
真夜中の野原...
道化と軽業のターミナル(There is a C.T.R. Main Terminal)
(ある旅行者の手記より)
「C.T.W(Colour-Trash World」など
と呼ばれる辺境のエリアに
網の目とまでは言わないまでも
ザルの目程の路線網を拡げる
C.T.R.(C...
知恵の果実の収穫地帯を往く(The Farm Of Wisdom)
「ほんのささやかな畑に植えられた
本棚に実った
知恵の実一つ頬張ろうか。
良い知恵もあれば
そうでもない知恵もある。
無知と言う名の檻から抜け出すには
きっと全てが必要さ。
何も無...
その鉄路は最果てに至る(Into The Endless Sands)
「額縁の向こうに拡がる
不毛の砂漠を三日三晩、
或いは永遠とさえ感じられる
距離と時間
線路を辿れば
最果てと呼ばれる場所に
行き着くらしい。
近頃は好奇心溢れる連中で
そこへの...
新しい音楽が生まれる瞬間(The Melody Is Born Again Now)
「扉を閉ざした楽器店の
壁に書かれた楽譜は
人々の記憶より
忘れさられた旋律。
壁からこぼれ落ちた
音符を拾い上げた
悪童達が
元の旋律と
似ても似つかぬ
不協和音を次々と
...
窓際都市間輸送(City-Connecting)
(C.T.R.広報よりお報せ)
「窓際のハイウェイにバイパス、
各都市を結ぶ急行バスの方が速くて快適、
そして列車の方は遅くて不便-
そんな常識は本日限りで捨てて下さい!
C.T.R....
白い砂の街道(White Sands Tells The Summer Will Come)
「最高気温25度を越える日が続き
数ヶ月先の夏を待ちきれなくなったのなら
白い砂の街道まで足を伸ばしてごらんよ。
貝やサンゴに混じって点在している
青い石も街道沿いのあちこちで
自らの...
若者の街で見る夢は(Where The Commercial Dreams Goes On)
「雑誌に載ってる話題のお店に
趣味のいいインテリアショップ、
隠れ家のようなカフェテラス、
未来を夢見るバンドマン達が
出入りしているライブハウス、
小劇場のあるキャビネットの横の看板...
Never Ending Parade 2018
「夜明けにはまだまだ遠い路の上、
それぞれが持ち寄った光を掲げて
皆でパレードしようよ。
人工の明かりで
満たされたミルキーウェイ、
このままパレードは終わらないで
いつまでもずっと...
こんなにも遠いぼくらの往く途
◆「こんなにも遠いぼくらの往く途(Different Ways On The Long Distance)」...
(ある旅行者の手記より)
「都会のターミナルを発ってから
どの位...
完璧ではない僕らに聴こえる唄
◆「完璧ではない僕らに聴こえる唄(The Incomplete Worlds hear the Beautiful World Songs)」...
「古本屋に長い間売れ残っていた『木の植...
色彩運搬列車の役割(Because Of CTW's Industry)
「色彩運搬列車を目にするのは
この地にやって来たばかりの君には
初めての事なのかも知れないね。
色彩運搬列車が外の世界から
国境を越えて運んでくる色彩は
流行や時代遅れのものとなっ...
行き先違いの交錯地点(Same Crossing,Different Direction)
「国道を横切る大踏切の前では
いつだって誰もが
忙しそうにしているけれど、
ここ最近になって
交通量が増えたものだから
警報機が4つに増えた。
踏切脇の古くなった
パソコンを改装し...
夏の終わりの臨時乗降場(Regret On The Summertime Stage)
「あの頃と変わらぬ海の上に
浮かぶボトルシップは
すっかり変わってしまった
海の色も風の表情も何も知らないまま。
一生懸命こしらえた砂の城。
崩れて欲しくない気持ちは判るけど、
...
お色直しはキャンバスの色に(Paint it white)
(あるC.T.R.ウォッチャーの話)
「今年に入ってから
投入された新型車両や
更新された旧型車両には
白を基調とした新たな塗装が
施されているが、
それがとうとう
一両単位で色が...
クリスマスの主役達(Christmas On Everyone)
今年のクリスマスイラスト。
A2(420×594)サイズのイラストボードに水彩絵の具・水彩色鉛筆で描いたもので、
「神楽坂アートスクエア」展示の為に新たに描いたもの。
クリスマスイラストを...
雲上地盤の上に噂話の花が咲く(What They Talk About)
「あの空を浮かぶ事のなくなった
雲の上を走る通りに出来た
スーパーマーケットには、
額縁やカーテンの向こうの団地から
やって来る買い物客達で
賑わっている。
店先で居合わせた
同じ...
終点、起点、そして通過地点(The One's End,And Another One's Beginning)
「乗客達にとっては
線路の途切れたこの場所は終点。
その先の白と黒だけの大地へ向かう
旅人達にとってはこの場所は起点。
尤も、ホームから直接繋がる
青い絨毯の上の船着場から
舟に乗る...
ささやかな空間に招かれざるものたち(Uninvited Party)
「ささやかな空間に並んだ
ティーポットにティーカップ、
レースのカーテンを揺らす
そよ風に乗って流れて来る
ピアニストの紡ぐ旋律。
ささやかながら全てが完璧なこの空間、
机の上の差し...
産業列車が運ぶ色彩の欠片(Piece Of CTW's Industry)
「C.T.W.(Colour-Trash World)内の
大抵の街に少なくとも
必ず1つは存在している
色彩処理工場、
そこで抽出された色彩の欠片を
近隣にある色彩加工工場へ運搬する...
朝の中央市場前電停(Early Morning @ the Downtown Market)
「C.T.R(Colour-Trash Railway)の
本社とターミナルが存在する
時代遅れの街の中央市場には
食料品に民芸品、
衣料品に嗜好品、
電化製品に骨董品に舶来品...
...
春は誰の許可も無くやって来る(Spring Comes Without Permission)
「凍りついた池の表面に
姿を見せる氷の城の
女王様はさぞかし
お怒りの事かと思うけど、
今年もいつものように
春は誰かの許可も得ずに
やって来る。
100キロ離れた遠くの街から...
港町の色彩と音楽の聴こえる白いお店
◆「港町の色彩と音楽の聴こえる白いお店(White-Musicspot On The Coloring Porttown)」...
完成後A5(148×210)サイズ程に切り取った画用紙に...
君が見ていた空の色、君の描いた空の色
「ふと目に入った
山の向こうの空の色、
あの頃君の描いた空の色、
君が見ていた空の色なのだと
感じたりしたのは何故なのだろう。
君はあの空の色を
一体何処で 誰と 見ていたのかな...
飛べない鳥の新生活(Brand-New Life @ the Birdcage)
「多少窮屈で不便ではあるけれど、
前に暮らしていた場所よりは
きっとマシだろう。」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
(絵が完成した...
巻き戻しのきかない日々のプレイバック
◆「巻き戻しのきかない日々のプレイバック(Can't We Rewind The Days?)」...
「今をときめく
人気歌手の最新ヒットに
大手レコード会社が売り出し中の...
僕はここにいる(I'm Still in Here)
「(前略)
あなたにとっては
何の助けにも慰めにも
ならない事は
重々承知しておりますが―
僕はここにいます。
訪れる人がいない公園の
遊具の上からは
方舟の工業地帯の煙突が...
1ダースの配給輸送(Dozen Of CTR's Transportation Tools)
(あるC.T.R.ウォッチャーの話)
「日常の足となっている
旅客列車やトラムは勿論の事、
色彩運搬列車を牽引する機関車から
有料特急列車の
空調設備やオーディオサービスに至るまで.....
またいつか通った途を辿って(Loop And Loop,Again And Again)
「もう2度と通るまいとは
思っていたのに
気が付けばまた
見覚えのある
この通りを堂々巡り。
先程から延々と
同じ場所を同じ道順で
辿り続けているようだ。
ループから抜け出す...
知恵の実の木の下の探しものと閉じ込めてしまいたい時間
「街中の書店にめぼしい本など
一冊も置いていない。
図書館は全館休み。
仕方が無いから
物識りのフクロウの書棚の中で
今起きている出来事に対しての
適切な言葉と
的確な知恵を探す事...
花咲く季節の途中下車(Stopover Station @ the Blooming Day)
(C.T.R.広報よりお報せ)
「長かった冬が終わり、
待ちに待った春の到来を迎えた
C.T.W.(以下、Colour-Trash World)の
お出掛けは今が最高の季節です!
...
壁の向こうの海の色に焦がれる日々
◆「壁の向こうの海の色に焦がれる日々
(Yearning for The TRUE Marine Colors)」...
(ある旅行者の手記より)
「壁の向こうに海を臨む
この街の駅...
かりそめの結節点から見上げたナイトフライト
◆「かりそめの結節点から見上げたナイトフライト(Paper Planes On The Incomplete Plans)」...
「"空港前"とは
名ばかりのこの駅...
にせものの海にもう灯台は光を照らさない
◆「にせものの海にもう灯台は光を照らさない(The Fake Ocean Will Never Lit Up By The Light House Again)」...
「いつだって進むべ...
切り取った空と引き替えの幸せな日々とそのすぐ側の忘れ物
◆「切り取った空と引き替えの幸せな日々と
そのすぐ側の忘れ物
(The Skyscraped Happiness And The Lost Suitcase)」...
「あの街で切...
移動ポストは待ってはくれない(The Moving Post Can't Wait)
(ある旅行者の手記より)
「瓶詰の書斎の中に居を構える
意思ある羽ペンの作家は
今度出版する本の執筆に
熱心なあまり
期限ギリギリまで
原稿と向き合っていたようだ。
羽付きの速...
栄華の名残と祭りの準備
◆「栄華の名残と祭りの準備 (Preparing Carnival With Their Glorious Eras)」...
(ある旅行者の手記より)
「C.T.W.(Colour-T...
海底世界との結節点(Deep Ocean Express)
B4(257×364)程に完成後切り取った画用紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
(※キャプション文全文はこちら:
https://colourtrash.jimdofree.co...
色彩処理工場がある街のクリスマス(CTW's Industrial Christmas)
(ある旅行者の手記より)
「C.T.W.(Colour-Trash World、以下C.T.W.)中の
大抵の街や集落の中に
最低でも1つは存在する
色彩処理工場は
国外から運ばれて来...
オアシスの最寄り駅は青空の迷路を抜けた先に
◆「オアシスの最寄り駅は青空の迷路を抜けた先に(Through The Bluesky Maze)」...
「窪地に嵌った水の惑星の、
その表面から溢れた
水で出来たオアシスから
...
夕暮れの色が染める且つての夢の色と野望の色
「色彩運搬列車によって
運ばれてくるものの中には
往々にして
誰かが見るのをやめてしまった夢が
含まれていたりする事もある。
2両目に積載された地球儀は
且つての野心家が愛用して...
時代遅れの街にささやかな変化の風が吹く
「この時間はいつも
駅に置かれたラジオから
人生相談の番組が
聞こえて来るのだが、
停車中の間
ずっと演奏を続けている
2両目のオルガンの音のお陰で
回答者の答えの肝心な箇所は
...
遊園地通りに吹き続ける誘いの風(Something In The Wind @ the Street To The Wonderland)
完成後、A4(210×297)サイズ程に切り取った画用紙に
水彩紙、水彩絵の具で描いたもの。
※絵についての詳細
・キャプション文全文はこちら:
https://colourtrash....
ハンバーガーショップの周りに集うモノ(Flying Around Around The Hamburger Shops)
「C.T.W.(Colour-Trash World)に於いて
屋根の上のゴマを啄むスズメ達の鳴き声と
周囲を飛び回る
翼の生えた
ケチャップとマスタードを
見掛けるような事があれば、...
白い砂の街道と初夏の分岐点
◆「白い砂の街道と初夏の分岐点(White Sand Invites To The Early Summer Trip)」...
A4(210×297)サイズ程に完成後切り取った
水彩紙に水...
恋しさの色に染まる街で(Colors In The Every Missing Emotion)
A4(210×297)サイズ程に完成後切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
木馬のタクシーを初めとした
駅前広場に集まって来る人やモノ達は何かしら
「(誰かや何か...
噂話は滝の向こう側から虹の彼方へ
◆「噂話は滝の向こう側から虹の彼方へ(Talking From The Waterfalls To Over The Rainbow)」...
周囲を緑に囲まれたこの場所に
暮らす人々の噂に...
ありふれてこそいるけれど、少しだけ特別な夏
◆「ありふれてこそいるけれど、少しだけ特別な夏(CTW's Ordinary Town And Typical Summer)」...
A4(210×297)サイズ程に完成後切り取っ...
時の彼方に流されて行くものと時の流れに抗うものと
(完成後に)B4(257×364)サイズ程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
「インターシティ」の名を冠した特急列車の走る線路沿いでは
古いジグソーパズルのアパート...
退屈しのぎの結節点(What To Doing Until Next Tram Coming)
A4(210×297)サイズ程に完成後切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
地下鉄とトラムの乗り換えが出来るこの場所では、
大樹の大型書店や蓄音機の名曲喫茶等々
待ち...
唄う港町の青いジャズの夜
◆「唄う港町の青いジャズの夜(Swinging Port-city And Blue Jazz Night)」...
A4(210×297)サイズ程に完成後切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水...
雨降る日々の合間の散歩道
完成後にA4(210×297)サイズ程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
局地的に雨が降ると伝える
ラジオの天気予報には、
例えほんの短時間の散歩に出かけるつもり...
クリスマスの夜空の向こうに届ける歌声
今年のクリスマスイラスト。
(完成後に)B4(257×364)サイズ程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
ヘクセンハウスの館の前の広場では、
空の向こうの
...
晩秋広場からの便り
【新作】◆「晩秋広場からの便り(Message From Late Autumn's Feeling)」...
完成後にA4(210×297)サイズ程に
切り取った水彩紙に
水彩...
色彩運搬列車に運ばれて来る色は誰かが顧みなくなった色
◆「色彩運搬列車に運ばれて来る色は誰かが顧みなくなった色(Paint The World With Second-Hand Colors)」...
完成後にA4(210×297)サイズ程に
...
古ぼけたカセットの中の小宇宙
◆「古ぼけたカセットの中の小宇宙(My Old Tape In My Little Planet)」...
たまにはこのような感じのイラストでも。
画用紙に水彩絵の具、水彩イラストで描い...
ツギハギだらけの色彩世界は今日も
◆「ツギハギだらけの色彩世界は今日も(C.T.W. Still Coloring The World)」...
完成後にA4(210×297)サイズ程に
切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水...
青空に溶けて行く街に訪れる何度目かの春
◆「青空に溶けて行く街に訪れる何度目かの春(The Umpteenth Spring @ The Town What Fading To The Sky)」...
完成後にA4(210×297...
拝啓 この街が大好きだった君へ(From This Town What You Loved)
】◆「拝啓 この街が大好きだった君へ(From This Town What You Loved)」...
A4(210×297)サイズの
画用紙の裏(に厚紙を貼り付けたもの)に
水彩絵の...
お伽列車で往く花と癒しの旅
◆「お伽列車で往く花と癒しの旅(The Flower Tours with Candy Locomotive Train)」...
A4(210×297)サイズ程に切り取った水彩紙に
水彩絵...
癒しの花咲く水辺のひととき
◆「癒しの花咲く水辺のひととき(CTW's Health-resort with Lotus Flowers)」...
B4(257×364)サイズ程に
切り取った水彩紙に
水彩...
今宵も映画館前は賑やかに
◆「今宵も映画館前は賑やかに(Many Peoples And Many Cinemas @ The Twilight Time)」...
A4(210×297)サイズ程に(完成後)切り取った...
悲しみの雨と感情の色の先に
【新作】◆「悲しみの雨と感情の色の先に(The Emotional Colors in the Sad Color's Rain)」...
完成後にA4(210×297)サイズ程に
...
季節の抽斗から取り出された秋の色
【新作】◆「季節の抽斗から取り出された秋の色(Autumn Colors In The Season's Drawer)」...
完成後にA4(210×297)サイズ程に
切り取っ...
星屑に捧げるリクエスト
◆「星屑に捧げるリクエスト(Lulluby For The Stardusts Of All)」...
完成後にA4(210×297)サイズ程に
切り取った水彩紙に描いたもの。
美しい星空...
クリスマスはあなたの街にもやってくる
◆「クリスマスはあなたの街にもやってくる(Chrsitmas is coming to your town too)」...
今年のクリスマスイラスト。
完成後にB4(257×364)サイズ...
帰郷の駅より伝える声
◆「帰郷の駅より伝える声(Homecoming People And The Mobile-Fairies @ the Station)」...
B4(257×364)サイズ程に完成後切り取っ...
ゼンマイ仕掛けのカルガモの親子と蒸気の幻影
◆「ゼンマイ仕掛けのカルガモの親子と蒸気の幻影(The One Moment @ the Some Junction)」...
A5(148×210)サイズ程に完成後切り取った画用紙に
水彩...
或る中古UFO販売店店員の悩み
【新作】◆「或る中古UFO販売店店員の悩み(Unsold Flying Objects)」...
A5(148×210)サイズ程に完成後切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの...
着飾る都の流行の装い
【新作】◆「着飾る都の流行の装い(Recent fashion trends in the dressed-up city)」...
180×240(※A5より一回り程大きな)サイズの水彩紙に...
街の色を染める音,街の色に溶け込む音
【新作】◆「街の色を染める音,街の色に溶け込む音(The sounds and colors that stain (or blend) this town」...
210×297(A4)サイ...
色とりどりの花が咲く季節に
【新作】◆「色とりどりの花が咲く季節に(CTW's most blossom season)」...
B4(257×364)サイズ程に完成後切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛...
故郷の味、望郷の想い
◆「故郷の味、望郷の想い(Taste of Missing Home)」...
写真四切サイズ(254×305)のパネルに水張りをした水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いて
完成後に...
何度目かの旅を始めるこの場所で
【新作】◆「何度目かの旅を始めるこの場所で(A journey that was not over after all)」...
完成後にA5サイズ(148×210)程に切り取った
180×...
石の記憶が作る夏の思い出
【新作】◆「石の記憶が作る夏の思い出(Tears of blue stone with the memory of ocean)(仮)」...
完成後のB4(257×364)サイズ...より少...
ヴァケーションはソーダ水の泡と共に
◆「ヴァケーションはソーダ水の泡と共に(Soda Float Hotel)」...
完成後にA5サイズ程に切り取った
180×240(※A5より一回り程大きな)サイズの
水彩紙に
水彩絵...
彩る季節の休憩時間
(完成後)A4サイズ(210×297)程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
埼玉にある国営武蔵丘陵森林公園のような感じの
広い公園で秋の一日を楽しむかのような
...
Trick Or Treat And Trains
【新作】◆「Trick Or Treat And Trains」...
(完成後)B4サイズ(210×297)程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
ハロウィンを...
波乗り少年と街の清掃係
【新作】◆「波乗り少年と街の清掃係(A Wizard Boy can't win the cleaner in this town)」...
完成後にA5サイズ(148×210)程に...
Wishing For A Wish Tree
◆「Wishing For A Wish Tree」...
今年のクリスマスイラストで、
A4(210×297)サイズ程に
完成後に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの...
夢を見る世界と夢を食むモノの事情
【新作】
◆「夢を見る世界と夢を食むモノの事情(What dreams will they be able to eat in this world from now on?)」...
完成...
流氷船の帰還準備
◆「流氷船の帰還準備(Preparing to get back before spring)」...
完成後にA5サイズ(148×210)程に切り取ったサイズの水彩紙に
水彩絵の具、水彩色...
漂うものたちにとっての棲みよい街
◆「漂うものたちにとっての棲みよい街(The one of the libable town for drifting fishes)」...
完成後にA4(210×297)サイズ程に切り取っ...
魔法の鏡のある駅での幾つかの出来事
【新作】◆「魔法の鏡のある駅での幾つかの出来事(Mirror,Mirror,on the wall @ the station)」...
完成後にA5サイズ(148×210)程に切り取った
...
焼きたてパンと共に運ばれてくる一日の始まり
【新作】◆「焼きたてパンと共に運ばれてくる一日の始まり(The Candy locomotive brings the start of the day with a lot of breads...
横丁の出口で流れる雲を見ていた日
◆「横丁の出口で流れる雲を見ていた日(Floating Clouds On The Corner)」...
完成後にA5サイズ(148×210)程に切り取ったサイズの水彩紙に
水彩絵の具...
春色のお出掛け日和
完成後にA4(210×297)サイズ程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
冬が過ぎ去り
春が訪れた街には、
春の色彩を求めて
散策をする人々の姿が
見...
ジャズの流れる喫茶店と翼の生えた楽器の往く先
◆「ジャズの流れる喫茶店と翼の生えた楽器の往く先(How the trumpet with wings gets its groove back)」...
完成後にA4(210×297)サイズ...
青いまどろみの中での暮らし
◆「青いまどろみの中での暮らし(Living in the blue slumber)...
完成後にA4(210×297)サイズ程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたも...
雨降り色の季節に現れる物流の担い手
◆「雨降り色の季節に現れる物流の担い手(Cargo snails in the rainy color's season)」...
完成後にA4サイズ(210×297)程に切り取った...
空調バスの乗客たちが向かう先
◆「空調バスの乗客たちが向かう先(Looking for cold places)」...
完成後にA5サイズ(148×210)程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
...
暑い日と色彩運搬列車
◆「暑い日と色彩運搬列車(How to spend and escape the blazing sun)」...
(完成後)A4サイズ(210×297)程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、...
終わりゆく夏の色とこれから始まる秋の色を求めて
◆「終わりゆく夏の色とこれから始まる秋の色を求めて(Let's go looking for the colors of the end of summer and the begin...